JAえちご中越

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JAえちご中越の組合員になって、JAを活用しませんか?
JAのサービスはどなたでもご利用いただけますが、組合員だけの特典など一部ご利用いただけないサービスもあります。
JAの組合員は、正組合員と准組合員の2つがあります。

組合員になるメリット

組合員数・出資金

株式と同様に、年1回、出資金に応じて出資配当金をお受け取りいただけます。
ただし、当JAの業績によっては配当の割合が変動するとともに、配当がない場合もあります。

出資金は何に使われるのですか?

出資金は、JAの運営と事業活動のために大切に使わせていただきます。出資金は組合から脱退する場合に返還しますが、貯金と違って、元本が保証されているわけではありません。

組合員になるには

正組合員になる場合

  • ・個人の方で、5アール以上の土地を耕作する農業を営み、その住所、またはその経営に係る土地または施設が当JAの地区内にある。
  • ・個人の方で、1年の内30日以上農業に従事(農業法人等で無期雇用、または農業組織・団体構成員が常態である)し、その住所、またはその従事する農業に係る土地または施設が当JAの地区内にある。
  • ・農業を営む法人(その常時使用する従業員の数が300人を超え、かつ、その資本の額または出資の総額が3億円を超える法人を除く)で、その事務所またはその経営に係る土地が当JAの地区内にある。

准組合員になる場合

  • ・当JAの地区内にお住まいの方。
  • ・当JAの地区内にお勤めの方でお取引(信用・共済・購買等)を1年以上継続して利用されている方。
  • ・当JAの地区外にお住まいの方でお取引(購買・農産物購入)を1年以上継続して利用されている方など。
正組合員と准組合員の違いは何ですか?

「正組合員」は農業に従事する方、農業を営む法人が対象です。
農業従事者ではないですが、JAごとに定めた一定の出資金を払えば、「准組合員」として組合に加入できます。正組合員も准組合員も同様にJAの事業・サービスをご利用いただけますが、准組合員はJAの運営にかかる議決権などがありません。

加入手続きの流れ

JAバンクアプリ プラスをご利用の方

    JAバンクアプリ プラスにより、口座開設と同時に加入申込をされる方につきましては、「加入手続きの流れ」のご案内、および組合員加入申込書の交付等は、郵送にて対応させていただきます。



    必要なもの

    1. 1. 印鑑
    2. 2. 本人確認できる公的確認書類(運転免許証など)
    3. 3. 当JAの普通貯金口座(出資配当振込口座)
    ※普通貯金口座をお持ちでない場合は、口座開設に必要なお届出印もご用意ください。
    ※法人・団体の加入は、別途書類が必要となります。

    手続きの流れ

    1. 1. 最寄りのJA支所にて、JA所定の組合員加入申込書をご記入いただき、出資金の払い込みとともにご提出いただきます。
    2. 2. JAで組合員加入の審査・承認手続を行います。
    3. 3. 加入承諾書を加入申込者へ発行(郵送)します。

脱退について

脱退とは、組合員が組合員としての地位(資格)を失うことで、その原因によって任意脱退と当然(法定)脱退に分けられます。脱退によって、払い込んでいただいた出資の額を上限として出資の払い戻しを受けることができます。

任意脱退

組合員の意思表示による脱退であり、当JAの組合員または組合員資格のある方に出資持分を全部譲渡(JAの承認後)することで脱退となります。譲渡先がない場合は、事業年度末(1月31日)の60日前までに当JAの支所窓口にお申し出いただければ、その年度末に当JAが出資持分を譲り受けて脱退となります。ただし、出資金の払い戻しは、脱退した翌事業年度(2月以降)になります。

法定脱退

法令・定款に規定する以下の(主な)事由が生じた場合は、当JAの支所窓口にお申し出いただければ、脱退となります。

  • ・組合員としての資格要件のいずれにも該当しなくなった場合。
  • ・組合員である個人が死亡した場合。
  • ・組合員である法人、団体等が解散した場合。

相続

組合員の死亡は、法定脱退となりますが、その払戻請求権の全部を取得した相続人が速やかに加入申込みをし、JAがこれを承認した時は、その相続人は死亡した組合員(被相続人)の持分を取得することができます。

組合員・出資に関するご相談は
最寄の当JA支所まで
お気軽にお問い合わせください