夏はえちご中越の枝豆！

 

新潟の夏といえば枝豆！今月はみんな大好き枝豆の特集です。

ＪＡえちご中越産の枝豆は７月上旬から10月上旬まで約１０品種をリレー出荷するため、長期間様々な味わいの枝豆が楽しめます。

今回は収穫した枝豆がJA選果場に持ち込まれ、出荷されるまでの工程とおいしい枝豆の調理方法を調べました！

今年の夏も地場産の枝豆を味わいましょう！

 

選果場に潜入！

収穫された枝豆はどのようにして出荷されるのか？

今回は長岡市高瀬町にあるJA選果場「ながおか園芸流通センター」に潜入しました！

 

①脱莢（枝葉の除去）

施設に持ち込まれた収穫したての枝豆

 

 

②洗浄、脱水

ここで土や汚れを丁寧に洗い流します。

 

③冷却

洗浄し水切りした枝豆は、この真空予冷機の中で品温を素早く5℃まで冷やして鮮度を保ちます。

 

④選別（大きさ、粒数、厚み）

色彩選別機や作業員による手選別で大きさや品質を見て、選別します。

 

⑤袋詰め

選別した枝豆は全自動で袋詰めされます。（一袋250グラム入り）

 

⑥箱詰め

最後に段ボールに入れ、封をしたら

 

⑦完成！！

県内外の市場に出荷され、スーパーなどで販売されます。

 

JAの選果場では生産者の皆さんが丹精込めて育てた枝豆を人の手や機械によって丁寧に調製して出荷しています。
ぜひ一度ご賞味ください！！

 

 

一番おいしい枝豆の調理方法は？

 編集部で様々な調理方法にトライ！

その結果はこちらからご覧ください♪