○合併に関する重要なお知らせ(冊子) ○合併に伴う振込依頼人さまへのご依頼のお願い ○振込先金融機関名等の変更のお願い(給与支払者等へ提出用)
-
2022.12.21
JA柏崎をご利用の方へ「合併に伴う重要なお知らせ」
-
2022.12.16
JA越後ながおかをご利用の方へ「合併に伴う重要なお知らせ」
-
2022.12.13
JA越後さんとうをご利用の方へ「合併に伴う重要なお知らせ」
-
2022.12.13
JAにいがた南蒲をご利用の方へ「合併に伴う重要なお知らせ」
- 正組合員: 9,330人
准組合員: 14,776人 - 合計: 24,106人
- 農畜産物取扱高: 約48億円
新潟県のほぼ中央に位置し、長岡、栃尾、山古志の3つのエリアを管内としています。米と枝豆、里芋、長ネギなどが特産品で、お米は独自の環境にやさしい米づくり「エコ・5-5運動」を展開し、全国最大規模の面積で特別栽培米の生産を行っています。
- 正組合員: 5,757人
准組合員: 4,007人 - 合計: 9,764人
- 農畜産物取扱高: 約40億円
長岡市(寺泊・和島・与板・三島・越路)及び三島郡出雲崎町からなるJA越後さんとう管内は、豊かな自然と清流に恵まれ、古くから米づくりが盛んです。全国に販売される主食用米のコシヒカリをはじめ、酒米やもち米などの原料米を安定供給しています。
- 正組合員: 14,249人
准組合員: 10,216人 - 合計: 24,465人
- 農畜産物取扱高: 約115億円
JAにいがた南蒲は三条市、加茂市、見附市、長岡市、田上町と5つの市町からなり、桃や梨、ぶどう、西洋梨など県内を代表する果物産地です。そんな特産の農産物をモチーフにした「なんかん育ち」のキャラクターで、南蒲産のおいしさをPRしています。
- 正組合員: 8,083人
准組合員: 10,063人 - 合計: 18,146人
- 農畜産物取扱高: 約29億円
柏崎市、長岡市、刈羽村にまたがるJA柏崎は、海から山間地にわたる多様な環境を活かした農業をめざしています。米はお盆時期に収穫可能な極早生品種の「葉月みのり」が有名で、園芸振興は枝豆・玉ねぎを中心に力を入れて取り組んでいます。
※組合概要は令和3年度末のもの ※組合員数は経営体も含まれています
営農経済部門
合併した場合、今まで各JAで取り組んできた地域特有の栽培や農産物の生産はどのようになるのか。
合併後も、これまでに取り組んできた独自の農産物や栽培方法を尊重しつつ、各JAが培ってきた情報や技術等を共有し、持続的な農業生産体制の構築を目指します。
合併して規模拡大したメリットを活かして、一括仕入により肥料・農薬等生産資材の価格低減に努めてほしい。
世界的に厳しい情勢のなか、JAグループが一体となって肥料・農薬等生産資材の安定確保、価格の低減に取り組んでまいります。
資材店舗の統廃合は予定されているのか。肥料・農薬・生産資材の商品サービス、情報提供の向上を希望する。
合併時の統廃合は予定しておりません。営農経済部門が一体となり、指導体制の強化、営農技術情報の共有を行い、資材店舗機能の向上を図ります。
JAの合併に際し、現在の子会社はどうなるのか。
新JAの子会社として、今までどおり事業を継続してまいります。JA本体と子会社の同一事業については、基本的な方針や課題等の情報共有により事業連携を図ります。
金融共済部門
口座番号の変更はあるのか。
当座性貯金(当座、普通、貯蓄)、定期性貯金(定期、定積)ともに口座番号の変更はございません。また、JA越後さんとう、JAにいがた南蒲、JA柏崎につきましては、金融機関コードおよび店舗コードが変更となります。詳細については、こちらをご覧ください。
現在利用している貯金通帳やキャッシュカードは引き続き利用できるのか。
これまで通りご利用いただけます。なお、通帳は繰越時にJAえちご中越の新通帳に切り替わります。
共済契約は変更手続きが必要になるのか。
原則、変更手続きはございません。ただし、令和5年2月1日(水) より、皆様よりご契約いただいております共済契約の掛金振替日を毎月26日とさせていただきます。詳しくは、各JA窓口までお問合せ願います。※ 他金融機関からのお振替は(毎月12日で)変更ありません。
総務・管理部門
合併後、賦課金はどうなるのか。
協議の結果、正組合員1世帯当たり1,000円のみの賦課基準とすることとしました。
各JAの現状を踏まえ、新たな賦課基準として耕作面積や作物に起因する尺度、平等性の確保において、画一的な整理は難しいと判断しました。
賦課金額は減少しますが、事業・活動の対応を落とさず、合併効果として生み出す経営力で対処していきます。
現在の出資金は合併するとどうなるか。新JAでは口数等に変更はあるのか。
新JAに対する出資金として同額・同口数が引き継がれます。一口金額は1,000円、最高持口数は10,000口となります。